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その他
2025年2月19日
BSよしもと 「トイレの旅」にてトワイレが紹介されました
能登半島被災地におけるトイレ事情のなかで、寄贈したトワイレが紹介されました。国土交通省の衛生基準に基づいて開発されたトワイレは、避難所での災害トイレの衛生環境改善に大きく貢献しています。また、トワイレにおける洗浄水の高い […]
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その他
2025年2月14日
東京都令和7年度予算案において 災害時の衛生的なトイレ環境の確保への新たな支援策が発表されました
TOKYO強靭化プロジェクトの一環である「災害に強いまちづくり」への取組として避難所の環境整備や、災害時に有効活用できるトイレの確保について費用の1/2が補助されます。自己処理型トイレも補助対象です。 東京都の主要な施策 […]
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その他
2025年1月28日
【観光庁 補助金情報】岩手県、宮城県、福島県、茨城県対象、ブルーツーリズム推進支援事業について
観光庁より、ALPS 処理水の海洋放出による風評への対策として、ブルーツーリズムを推進する地域の公募がありました。(令和7年度予算成立前提となります。) 対象地域である岩手県、宮城県、福島県、茨城県の海水浴場トイレを管理 […]
地球温暖化や異常気象をはじめとした環境問題や、
それに伴う脱炭素化などの社会課題。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、
世界は動き出しています。
あらゆるインフラ環境に対応可能な
フェーズフリートイレ“トワイレ”は
自己浄化循環式による環境負荷低減を実現した
次世代型エコトイレ。
さらに、災害発生時も快適なトイレ環境を提供。
太陽光発電 + 蓄電池による独立運転で
ゼロ・エミッションに貢献します。








本製品は自己循環型の浄化処理技術と再生可能エネルギー蓄電システムを搭載し、ライフライン(上下水道・電気)が寸断された場合も衛生的に使える「自己処理型水洗トイレ」です。
し尿を分解し、処理水として再利用するため、災害時でも継続的に利用できます。

循環処理に必要な電力は、太陽光と蓄電池による自家発電(再生可能エネルギー)にて賄うことが可能。環境負荷を抑えた製品です。
また、トイレ内の水を循環させるため、短期的には排水を発生することが無く、下水処理にかかるエネルギー削減につながる地球にやさしいトイレです。

平常時は商用電源、下水に接続できます。
被災時は、自立循環運転に切り替えも可能で、防災トイレに早変わりです。避難所指定の公園、防災指定の道の駅にも最適です。

「アウトリガー」をオプション搭載することで、つり上げ用のクレーン車の手配が不要となります。特別な免許なしで4tトラックへの積込み、輸送、設置まで緊急を要する移設を可能とします。

担当者はオフィスにいながら以下のような稼働状況や異常を、リアルタイムでチェック可能。メンテナンス労力も削減でき、公園、観光名所の客足推移の把握にも役立ちます。
- 利用人数
- 循環水量
- 装置の稼働状態
- 緊急事態発生時の警告

2011年東日本大震災の救護活動に従事していた熊本赤十字病院が、被災地の深刻なトイレ事情を憂慮し、
同じく被災地で支援活動をしていた九州電力と共に、衛生的に使えるトイレを開発する取り組みを始めました。
その後、九州電力グループで電気通信制御などの技術を有するニシム電子工業がこの取り組みを引き継ぎ、
今日までトワイレの製品開発を行ってきました。現行モデルでは500回/日の使用まで能力アップを実現し、防災トイレとして使用も可能となりました。
現行モデルでは500回/日の使用まで能力アップを実現し、防災トイレとして使用も可能となりました。
トワイレ研究開発は挑戦の連続でしたが「自然災害で苦しむ被災地の復興に貢献する」という
トワイレの理念を日本全国に届けられるよう、トワイレ普及プロジェクトはこれからも進んでいきます。

国土交通省が実施する「防災道の駅」制度における「道の駅うきは」の防災機能強化の一環で、トワイレが導入されております。
普段は道の駅を利用する方々の屋外トイレとして利用いただき、災害時には「停電・断水中でも使用可能」な特徴を活かして防災トイレとしての役割を担う、『被災者に衛生的なトイレを供給したい』というトワイレの開発理念が形になった事例です。
また、2024年の能登半島地震を受け、九州地方整備局より被災地への運搬・設置が実施されています。


東京都江戸川区の掲げる「カーボン・マイナス都市」実現に向けた取り組みの一環で、
脱炭素の公園「ゼロ・エミッション・パーク」としてリニューアルされた東部交通公園に、トワイレが導入されております。
再生可能エネルギーを用いた脱炭素トイレとしてトワイレが採用されたことに加えて、トワイレのもつ太陽光発電・浄化処理の仕組みなどを分かりやすく説明したパネルも設置されているため、公園を訪れた親子が環境問題を考えるきっかけ作りにも貢献しています。
工場組立型のコンクリート製トワイレです。
バリアフリートイレを含む多様な室数、様々な便器接続に対応します。


浄化処理システムとトイレ室(洋式2室)を一体化した、
コンテナ型の標準タイプです。


トレーラーハウスにトワイレユニットを搭載しています。




